堺さん(仮名)へ
自分から離れたのに、依存した体と心がついていけてない。
体はだるくて重くて外に出ても楽しくない。
私はいつも誰かの太陽になりたくて
セロトニンが分泌されて君が元気になるような存在でありたいと思ってた。
だから話す時はたくさん笑ってた。自然な笑いで楽しく笑ってた。
私を置いて「えーちゃん」と言う人を演じていた
会う約束も覚悟も出来ていたはずなのに
少しばかりの疑いと不安でそれを押し付けてしまった。ごめんなさい。
いつも優しさが底なしだったから
許されるだろうなんて思っちゃったんだよね、わたし、ばかだねぇ〜。
こうやって大切な人を失ってから気付いても仕方ないのに。
あ、なんだか、文字がぼやけてきた、会ったこともない人間と心を通わせることがこんなに素敵で儚くて辛いものなのか。
何度も別れを繰り返す私と知らない誰か(君)だけど
今回ばかりは、本当に修復できないような気がして
君が自分を罰し、死刑にすることを想像してしまったんだよ、、
それで今泣いてるんだけど
でもねぇ、まだ希望をもってるからこのブログいつか読まれたらいいなって思って書いちゃったりしてる。
ねえ、会おうよ
桜見よう。
肉とチーズとワイン。
小指結んだからさ、守ってくれるよね。
守ってくれないと針千本飲ませるんだから