点滅している青を眺めながら立ち止まった青というか緑緑のことなんで青って言うんだろう私を追い越して走って点滅してる青の方へ行く横断する途中で赤になって慌ててまた走り出していた赤を渡る者もいた。渡るなら、ちゃんと渡れよ止まるなら、今すぐ止まれ…

四月、桜の花見の約束をした。ビールとからあげくん、だったかな恋人とはどうなっているんだろう。恋人は優しい人だ愛情を注がれた人間は自分の価値をしっかりと感じて自信にも満ち溢れているだからわたしは包み込まれるその自信にも愛情にも潰されそうにな…

お酒、暴飲暴食で胃が無理になっている。ほろよいを少し飲んで気持ち悪くなってきた新しい仕事が少し楽しみやりたかったことができる最終的な目標など無いけどすきなことを出来ることが良い。また泣いたり、悲しんだり、悔しくなるだろうけど…赤澤えるさんと…

好きではない恋人に別れ話をした好きではないこと、わたしの周りを愛してないことが許せないと話したすごく勇気が必要だった。愛情を注がれていたのに自分は愛情を注ぐことができないこと。それでもいいと言った愛しいと思うことは好きなんじゃないかとも言…

2019.1.19am9:50はっと目が覚めたどこかへ行ってしまう、と思った声も出ないうちに繋げる溝がどうとか笑い方が可笑しくて笑われたり楽しかったpm2:44支度をして家を出るなんか忘れてるような…思い出せないまあいいか寝るって冷たく言われたことを思い出すpm2…

ふわふわと頭が揺れているお酒のせいか君が好きですって言葉を発したせいか胸がきゅんとなったという表現がいいかもしれないけどたぶん子宮がきゅんとした真っ直ぐな君の想いに目を細めたくなった太陽みたいに眩しい影にいるのはわたし。隠れているの誰にも…

日に焼けていない真っ白な肌足の甲に青い花が咲いた少し赤くて痛々しい綺麗だと思った痛みさえも美しく思えた好きな人と同じ花を咲かせたい青くて痛々しくて綺麗でしょ痛みをわけあい、痛みを与える青の傷を舐め合うだけ

『ウトムヌカラという言葉は、アイヌ語で「互いを見つめあう」という意味であり、それは「結婚式」のことを指す言葉だそうです。「互いを見つめあう」ことを始まりに「同じものを見つめる」ことが増えていくのだと思います。人によっては子供だったり、社会…

恋人と別れても知らない誰かのことは忘れようと思うなぜなら、彼には私を幸せにすることも出来ないし私も一人で生きていけない弱虫だから…これから変わると望むことは今の彼を好きではないと断言してるようなもの。現実はそう甘くない好きだけでは、いられな…

灰色の耳が可愛くて白くて肌触りがいいおまけにヌーピーちゃんと呼んでいる文句も言わないしなによりかわいいまるで恋人と居る時の私と同じだ。友人のM子と話をした。ちょっと低めの声が好きで落ち着く恋人のこと、知らない誰かに好意があることそしてそれを…

目が覚めたら光が射し込んでいた見透かされたような気がして毛布にくるまって隠れた恋人のことが頭に浮かぶ悲しませたらいけない人であることがわかる。知らない誰かと朝起きたらすぐ話したくなるのに恋人のことを考えるとイケナイことをしてることのように…

嘘をつくわたしは嘘をつくのが上手だ。素直になれない。

同情、好奇心、独占欲どれも区別ができない君が誰か他の人と付き合うことはさほど悲しくないかもしれない会ったこともないからかなどうしてわたしなんだろう

好意がないこと。嘘だよ

朝と昼の間に目覚めたあくびをしながら重たい瞼をゆっくりと開き。ため息恋人、知らない誰か、家族、友人まだ寝たままの頭でぼんやりとしていたけれど、罪悪感を感じるいつも通りケトルでお湯を沸かして紅茶の箱を開けて息を吸うアールグレイの茶葉の香りで…

地下鉄の通った後の風はぬるくてにごっていたどわっと降りてきた人たちをみてこんなにも人がいるのにこの街ではわたしが一人であることを再確認するわたしもこの駅で降りた人の一人でしかない誰かの景色に溶け込み足跡のついたつま先を前に一歩踏み出して歩…

マットの敷かれた床に座りながら本を読むフリをして掲示板に返信していた恋人はわたしを猫かぬいぐるみかお気に入りのものみたいに扱う喋ってるだけでかわいいし、喋らなくてもかわいいと言って頰を擦り寄せてくる大事に、とても大事にしているのが解る煩わ…

なにも美しくない少女漫画やドラマや映画の中の主人公になっているような錯覚を起こして自分に酔うなよ

考えを改めることは、本当に意味の無いことだ。前回の記事で書いたように相変わらず、わたしはずるくてだらしなく生きている恋人のことも愛しているけど好きなのかわからないまま関係が続いていること。あの人のことも切れずにいること。死んだらどうしよう…

金縛りで目覚めた死人は美化される死んで可哀想だから？いない人を悪く言うことがいけないことだから？もう会えないから？そうだ、私も悪い部分より、良い部分を浮かべる父のことが大好きだったそう思っている。その方が誇らしいが、どうやら違うようだ父が…

自分と向き合ってみたわたしは自分をいい子としようとしている、悪い子だ。誰かに認られたかった自分を女の子として扱ってくれる人が欲しかったのかもしれない汚れている恋人のせいではない私自身の問題だ仕事を辞めてからなんとなく退屈な自分がつまらなか…