知らない誰かの声を聞きたくなる時がある。
こういう眠れない夜なんかに。
夜遊びのような会話が楽しかった。
わたしはあのとき、自分の価値や仕事をすぐにやめてしまって自己評価も下がっていたと思う。
人の話や境遇を聞いて安心したかったのかもしれない。
現実を満たす努力を怠り逃げていた
あの時間と日々は確実に楽しくて特別なものだった。
でも、戻りたいと思えない。
すごく疲れたんだ。
何度も傷つけたりすることは繰り返したくない。
それは前の記事でも言ったけれど、信頼関係は崩壊している。
私の心の中にある物語のままでいい