2019年
自分と向き合ってみた
わたしは自分をいい子としようとしている、悪い子だ。
誰かに認られたかった
自分を女の子として扱ってくれる人が欲しかったのかもしれない
汚れている
恋人のせいではない
私自身の問題だ
仕事を辞めてからなんとなく退屈な自分がつまらなかった
つまらない自身を他人で埋めようと必死だったのかもしれない
そんなことに利用してしまったこと、
裏切るようなことをしたことを深く反省している。
君が死んじゃうのやだなって思うことで自身を美化していたのかもしれない
今思えば、すべて自分の為だった
救っているような錯覚が心地よかった
満たされたかった
満たされることがないことが解っているのになあ
君のこと好きだったなあ
こんなずるいこと言ってしまってごめんね
「君のこと誰も好きにならないなんてそんなことないよ、(私は好きになったから)」といつも心の中で呟いてた
好きも錯覚なのかもしれない。最低だ。
今私に足りないものは自制心
自分自身で埋めなきゃいけない
どうやっていくかは、じっくり考えようと思う。
罪には罰というが
生きることに罰を与える必要などない
わたしもきみも罪をもっている
たぶん、だれもが人を傷つけた罪をもっている
それを背負うか背負わないか
幸せになっていいと簡単なことではないことも想像するけど
幸せになることは罪ではないよ
あ、こういうとこかな綺麗事を並べてまたいい子を演じたいみたいだなあ
私はまた一からやり直して
自分を改めて一人と向き合うこととする。
打倒、弱い自分