スヌーピーと同じ
灰色の耳が可愛くて白くて肌触りがいい
おまけにヌーピーちゃんと呼んでいる
文句も言わないしなによりかわいい
まるで恋人と居る時の私と同じだ。
友人のM子と話をした。
ちょっと低めの声が好きで落ち着く
恋人のこと、知らない誰かに好意があることそしてそれを隠していることを淡々と話してみた
打ち明けられるのは彼女だけだ。
恋人のことは、軽蔑していた
人に話すと我に返る時がある
今まさに。
別れるべきだと思った
彼は私を本当に好きではない
ヌーピーちゃんと同じだ
ただの所有物
執着、依存、支配
彼はそれに気付かず好きだの愛してるなどと云う
私の家族や友人を愛せないのは
所有したくないぬいぐるみで
気に入らないからだ
こんなのもう終わりにしよう
少しずつ話していこう。
一人に戻ろう